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曼荼羅美術館

曼荼羅美術館は平成14年、慈雲山曼荼羅寺観蔵院の施設として、仏教の教えの発信と地域文化の発展を目指し、多くの方々の御喜捨によって開館の運びとなりました。

当館では観蔵院両部曼荼羅を中心に、日本の仏画(本館)やネパールの仏画(別館)のタンカ、古いインドの文字「悉曇文字(梵字)」の書、ミティラー民俗画、ミニアチュールなどのコレクションをご紹介しています。

毎年11月1日から5日にかけて、展覧会「仏画・悉曇特別展」が大規模に開催されます。会期中は万燈会やコンサート等の特別企画が併催されます。展覧会は、染川英輔が講師を務める教室(観蔵院仏画教室、読売カルチャーセンター恵比須教室、富津仏画教室)の方々と、曼荼羅美術館館長・小峰和子が講師を務める教室(宝蓮寺仏画教室)の方々、そして 小峰智行主宰の観蔵院悉曇の会の方々が中心となって運営・出品しています。

今後も随時コレクションの充実を図ってまいりますので、どうぞご期待ください。

◆ 開館時間

毎週土曜日と日曜日 10時~16時
          (入館は15時半までです)

※8月・年末年始は休館となります。

そのほか寺院の都合で臨時休館する場合もございます。ご来館前のお電話でのご確認をお勧め致します。

◆ 拝観料

大人:500円(10名以上:300円)

学生証をお持ちの方:300円

高校生以下:無料

障害者手帳ご提示の方と介添えの方1名:無料

◆ お問合せ

館長 小峰和子
電話 03-3996-6858
Eメール kazuko6439@gmail.com

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